こんにちは。
今日は仕事から帰ったあと少しでもラクできるよう、夕飯のためにふたつほど仕込んでいきます。時間を味方につけることで、すこしだけ家事がラクになる気がします。
1,味玉を仕込む
朝に食べる分+夕飯で食べる味玉の分のゆで玉子を作ります。ちょっと半熟くらいがおいしいです。
ゆでて水で冷ましたら、味玉分は殻をむきます。あとはビニール袋の中に、玉子とひたひたになるくらいのめんつゆを投入し、冷蔵庫に入れておくだけ。
ポイントは、できるだけビニールの空気を抜いて、玉子全体がつゆに浸るようにすることです。
つゆが濃すぎるとしょっぱくなるので、水で少し薄めて加減してください。個人的には、ふつうのめんつゆよりやや濃いくらいの味つけで作ると、出来上がりがちょうどいいと思います。
ただ、食べるときに加熱するわけではないので、これからの時期は特に仕込む際には雑菌などがつかないよう気をつけないといけませんね。
2、みそ汁のだしを仕込む
鍋にだしパックと水を入れるだけです。時間をおくことで、夕飯を作るときにはすでにけっこうだしが出ていて、すぐにおいしいみそ汁が作れます。水出し緑茶みたいな感じですかね。
だしパックと一緒に、小さくカットした昆布や、干ししいたけなども入れておくと、味に深みが出てよりおいしくなります。しいたけが苦手な人もいるので、それはお好みの組み合わせで。
ちなみに正月に実家の山形に帰った時に、野菜直売所でスライス干ししいたけを見つけたので初めて買ってみたんですが、水戻しした後に切らずにそのまま使えるのですごく便利です。
昆布もだしパックも瓶に入れて、すぐに出せるところに置いてあります。昆布は買ってきたら時間があるときに使いやすい大きさにカットしておくと、パッと使えて便利です。
ただ、昆布は乾燥していて固いので、はさみで切るとけっこう飛び散ってしまうんですよね。なので昆布をカットするときは、大きめのボウルや鍋の中で切るのがおすすめです。
ホントは肉も仕込みたかったんですが、あいにく今日はウチに肉がなかったので、仕事帰りに買おうと思います。
<後編へ続く・・>