こんにちは。
今回は新聞についてのお話です。
わが家では以前から新聞をとっています。最近はネットニュースの普及もあり、新聞を読む人口がめっきり減ったともいわれていますよね。たしかに私もふだんはスマホでニュースを知ることが多くなりました。
ただ、新聞にも毎日目を通すようにしています。もっとも、ざっと目を通すだけの時もありますが。
ニュースという面だけを切り取れば、新聞はなくてもあまり困らない。でも私は、新聞は単にニュースを知るためだけのものではないと思っています。
そこで今回は、なんで自分は新聞を続けてるのか、その理由を考えてみました。
1.大きな世の中の流れが分かる
ネットのニュースは早いし便利です。新聞を読んでいても、ネットやTVのニュースですでに知っている内容だって少なくありません。スピードではネットには勝てない。
でもネットだと、どうしても情報がピンポイントになりがちな気がするのです。断片的な情報が多いので、全体がなかなか見えにくい。
その点、新聞は国際面、社会面などの各ページごとにいろいろな記事が載っていて、それを同時に目にすることができるので、今、世の中で起きている全体の流れを知ることができます。
2.新聞からはニュース以外にもいろんな情報がGETできる
新聞にはニュースだけでなく、他にもいろんな情報が載っています。
わが家で読んでいるのは読売新聞なので、他の新聞は分からないのですが、生活や家庭、家族に関連した記事が年々多くなっている気がします。たとえば毒親の悩みに関する記事とか、ラクに家事をする方法とか、家計の見直しについてなど・・。今のご時世をストレートに反映していて、ついつい読んでしまうんですよね。
もちろんネットでもこういう情報はたくさん見つかります。でも記事によってはその情報源が定かでなく、どこまで信憑性があるのか分からない場合も多いですから、どれを信じるかがけっこう難しい気がします。
3.新聞タイムは落ち着ける時間
私は、毎日新聞を隅々まで読むわけではないですし、興味がある記事を拾い読みするだけです。でももともと活字を読むのが好きなので、新聞の時間=自分が落ち着いてホッとできる時間。
一時期、わが家の家計の見直しで、新聞も仕分け対象になりそうだった時がありましたが、それは回避しました。まあ、なんだかんだで私は新聞を読むのが好きなのです。多分これからもずっと新聞は続けていくと思います。
今日は新聞についてのMiiの個人的考察でした。
読んでいただきありがとうございます。
よかったらほかの記事ものぞいてみてくださいね。