わたしいろ人生 〜元バックパッカーライターMiiの日記

母になってからも楽しいことだいすき♪ライターのお仕事を始めました。ブログでは主に旅、本、日常について発信中。

意外性のあるものを掛け合わせるということ

こんにちは。

 

バックパッカーライターのMiiです。

 

今日はある贈呈式に参加してきました。といっても、べつに何か賞をもらったわけではなく、司会として出向いたのです。

 

この数年間、この式の司会は毎年なんとなく私がやることになっていて、ふだんは事務をしてるのに、年に一度のこの日だけは気持ちもガラリと切り替えて、司会をやるのです。

 

といっても、私はアドリブがきく人間じゃないので、もちろん司会進行表は必需品。今日も、会場のベテランスタッフのおかげでなんとか無事に終わりました。

 

さてこの式典は、県内の医療と芸術の発展に尽力している人たちに送られる助成金の贈呈式で、その分野の専門家たちが集まる場でもあります。

 

私は司会に関しては素人ですし、何かあっても臨機応変に対応できるわけじゃない。でもけっこう偉い方も出席されるので、無事に終わるまでは私にとって緊張の一日。

 

ただその中で、毎回密かに楽しみにしているのは、普段なら絶対に聞けないような、いろんな分野の人の話が聞けること。授賞者さんは他の皆さんの前でスピーチをすることになっているのです。

 

ほぼ対極にあるといってもいいくらい、全く畑が違う人たち(しかも各分野で、自分の研究テーマや芸術をきわめようとがんばっている人たち)が一堂に会するって、あんまりないと思うんですよね。

 

そういう中で、最新医療の研究についての話とか、伝統工芸品を作る上での苦労、音楽や演劇などにまつわる話など、全く違う分野の人の話がいろいろ聞けるわけです。

 

専門的な話だと私も???ですが、ちょっとくだいて分かりやすく話してもらえると、自分が全く知らなかった世界が、まだまだたくさんあることが分かっておもしろいんです。

 

授賞者さんたち自身も、おそらく普段はそれぞれの専門的な分野に没頭している方が多いでしょうから、こういう機会ってそれぞれの視野を広げるという意味でも、すごく貴重なんじゃないかと思います。

 

特に印象に残ったのは、去年の演劇の授賞者さんのお話でした。一年前の贈呈式をキッカケに、和太鼓の伝統芸能の授賞者さんとの交流が始まり、自分たちの公演会でゲスト出演してもらったそうです。

 

そしてさらに驚いたのはその人が医療の方とも繋がり、彼女の合唱グループが、ガン病棟の患者さんのために歌を歌いに行ったというお話。

 

【芸術】と【医療】という一見全く関係のない分野でも、交わり、アクションを起こすことで、こんなすてきな活動に繋げることができるんだなあ、と気づかされた日でした。

 

そういえば最近見たTVで、意外性のある組み合わせであればあるほど、結びついた時のパワーは大きいって言ってましたっけ。

 

今日はゆっくりとおいしいお酒が飲めそうです^_^

 

読んでいただきありがとうございます。

 

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