最近急に寒くなってきましたね。千葉の我が家では、今まで暖房をほぼ入れずに耐え忍んできましたが、いよいよ限界!ついに初の床暖房を入れました!(リビングにだけついてる。)
ああ〜、しあわせ♡なんで寒い日には、あったかいってだけでこんなにほっこりとした気持ちになれるんでしょうね〜♪
最近は朝ごはんには意識して温かいものを出すようにしています。朝ごはんのためにわざわざ料理はしないし、いつも前の日の残り物とかではあるけど、寒い朝にあったかいものを食べると、一日元気にがんばれるような気がするから!
だから、ごはんなら味噌汁、パンならミルクティーやあっためた牛乳など、なんでもいいからとにかく身体を温めてあげる。
さて、今日は出かける用事もないし、こんな日はスープでも作ることにしましょう!
材料は、冷蔵庫にあるれんこん、人参、大根、しめじ..あるだけの野菜いろいろと、鶏肉の手羽先。珍しくまったりした一日なので、時間をかけてゆっくりとコトコト煮込みます。
子どもたちは鶏肉の骨を外すのが苦手なので、途中手羽先を取り出し、骨を外します。
そしてその骨は、小さな別鍋でさらにスープと一緒にもっと美味しくなるように〜と食べるぎりぎりまでごく弱火で煮込んじゃう。なにしろ骨はいいだしが出るからね。(野菜はすでに柔らかいので、もうこれ以上は煮込まないことにします。)
程よくだしがでたところで、スープの本体の鍋に合わせて、塩と粗挽き胡椒で完成。
スープの素は入れなくても、野菜と鶏肉のだし、塩胡椒だけで、優しいいいお味です。
きのうの残りご飯で、シラスの炒飯も作っちゃえ!スープに入れた大根と人参の皮も細かく刻んで一緒に入れちゃう。
大根と人参の皮は、私はわりと料理に使っちゃいます。きんぴらや味噌汁の具にすることが多いかな。特に大根の皮は、本体の部分とは違う食感が楽しめるし、無駄にならないので好きです。私、財布のヒモ固いので(笑)。
こんなわけで、今日の夕飯はしらす炒飯と具沢山のとり野菜スープ。
こんなシンプルなメニューでも、寒い日にはあったかいものがあれば、しあわせなご飯になる気がします。
読んでいただきありがとうございます。
よかったら他の記事ものぞいてみてくださいね。