こんにちは。
今回は「チームラボ 森と湖の光の祭(以下、チームラボ 森と湖)」についてご紹介します♪
みなさん、「チームラボ」はご存知ですか?豊洲の「チームラボプラネッツ」やお台場の「チームラボボーダレス」は今年とっても話題になったので、記憶に新しい人もいるかもしれません。
現在、国内では他に高知で「チームラボ 高知城 光の祭」が開催されています。こちらも今回紹介する「チームラボ 森と湖」と同じく、野外でのアート展示のようですね。
また、チームラボは国内だけじゃなくアメリカやシンガポール、フィンランドなどでも開催されているようです。こんなにグローバルに広まってるとは驚き☆
さて「チームラボ 森と湖」は、埼玉県飯能市の「メッツァビレッジ」という北欧をテーマにした施設で開催されています。「メッツァビレッジ」については前回のブログで紹介しているのですが、こちらも約1カ月前にオープンしたばかりの新しいスポットです。
ちなみに、私たちはチームラボ開催初日に行ったのですが(日中からずっといましたけどね。)、入場口(もちろん外です。)の前には開始前からかなりの人が並んでいました。17:30スタートでしたが、少しずつしかお客さんを入場させていなかったようで、あまり列が進んでいない印象でした。
ひととおり列が途切れたのは18:00過ぎ。私たちは寒さを避けるためずっとメイン棟の中にいて、列がほぼなくなったころに入場しました。(ただ、来場者が多い場合は入場制限もあるみたいなので、そこは注意が必要です。)
エリアはざっと3つに分かれています。
1.浮遊する、呼応する球体
「浮遊する、呼応する球体」の展示は「メッツァビレッジ」のメイン棟であるマーケットホールとヴァイキングホールにほど近い、イベント広場で行われます。
広場には大きな球体がたくさん!みんなこれを風船のようにポンポンするので、遠目から見るとフワフワと球体がひとりで動いてるように見えて、不思議な光景です。
そのあとは湖の反対側へぐるっと歩いていく感じになります。途中、ビールやおつまみなどが楽しめる「ウーテピルス」という野外空間があり、大きなストーブやテントが設置されているので、そこで少し足を止めてしまうかもしれませんね。
この時、外はけっこうな寒さでしたが、テントの中はオレンジの灯りに照らされて真ん中にストーブもあり、とっても居心地がよさそうでした♪ホットワインなんて最高でしょうね♡
そのあとさらに奥に行くと、再びチームラボの球体展示エリアに入っていきます。ここから先は完全に湖岸沿いの自然エリアとなり、トイレもありません。特にお子さん連れであれば、その前にトイレはメイン棟で済ませた方がよいかもしれません。
2.湖面に立つ、自立しつつも呼応する生命
湖の上に整然と立ち並ぶ光の物体。湖面がゆらゆらと揺れるととっても幻想的で、まるで違う世界に迷い込んでしまったかのようです。これは湖のある飯能ならではの楽しみ方なんじゃないかと思います。屋内のチームラボではできない体験ですね。
3.呼応する、たちつづけるものたちと森
最後は光の物体が無数に立ち並ぶエリアに着きます。
ひしめき合って立つ物体の間をすり抜けて追いかけっこしたり、ポンポンと物体を突っついたり寄り掛かったりして色を変えるのが楽しかったらしく、わが家の中1と小5の子どもたちはけっこう長く遊んでいました。
ここで行き止まりとなるので、あとは来た道を戻ります。
以上が「チームラボ 森と湖」の概要です。
「チームラボ 森と湖」のさらにくわしい情報についての記事は、先日旅行WEBサイトのtripnoteにて公開されました。「メッツァビレッジ」とあわせて楽しむ方法や、実際に行ってみて分かったこと、気をつけたいことなどをその記事にまとめてみました。
本当はこのブログにも書こうと思っていましたが、tripnoteの記事を書き終えた時点で精根尽きましたので、もっとくわしい情報を知りたい方はぜひこの記事を読んでみてください。きっとお役に立つと思います。↓↓↓
ちなみに私は電車とバスで行ったので車の状況については分かりませんが、Twitterなどをみると、駐車場の出入りにけっこう時間がかかったり、日によって渋滞などもかなりあるようですね。
これからクリスマスや年末年始に向けてさらに混み合うことが予想されるので、事前に情報を確認してから行ったほうがいいかもしれません。
読んでいただきありがとうございます。
よかったら他の記事ものぞいてみてくださいね。