自由旅クリエイター/ライター にじねこMiiのブログ

なりゆきまかせの自由旅が好きなライター。元バックパッカーで今は2児の母。人生を今よりちょっとだけ楽しくしてくれるモノが好き。Web媒体で旅や地域の魅力を発信したり、取材記事を書いてます。お仕事も随時募集中♪

私の「プチストレス」対処法

ストレスって、日々の生活のちょっとしたストレスの積み重ねで大きくなったりしませんか?私は毎日できるだけ自分が快適に過ごせるように、そしてやりたいことに集中できるように、小さなストレスはなるべく減らしたいと思っています。

家の中で日々感じる些細なストレスって、案外軽く見てしまいがち。でもこれが毎日積み重なると、そのちょっとしたイライラが、どんどん大きなストレスになっていくような気がします。

そこで今日は私がふだんやっている、「家の中のプチストレス」への対処法をご紹介したいと思います。べつに大層な内容でもないのですが、ひとつでもふたつでも、もしご参考になるところがあれば嬉しいです。

 

【洗面所・お風呂・トイレ編】

<めんどくさい詰め替えもの対処法>

「洗剤やシャンプーがカラになったから詰め替えないと!」っていう場面、けっこうありますよね。でもこんな時に限って、朝の忙しい時間だったりします。そんな時は詰め替えるのを忘れないように、空容器を洗面所の見えるところに寝かせておく(わかりやすいように)か、詰め替える方を目立つところに置くようにしています。そうすると、後で時間がある時にすぐ入れられるのでストレスになりません。

 

<洗面台びしょびしょ問題対処法>

洗面台にはハンドタオルを置いています。洗面台がびしょびしょになった時にすぐ拭けるので便利です。

 

<かさばるバスタオル対処法>

お風呂のバスタオル&バスマットは、我が家では一切使いません。厚手で乾きにくいし、かさばるのがイヤなので、全部普通のタオルで済ませています。干す時もたたむ時も、全部同じ大きさなのでラクですよ♪

 

<トイレットペーパー対処法>

「トイレ内のトイレットペーパーがもうすぐなくなりそう!でも今補充するのはめんどくさい・・」

そんな時はとりあえず、トイレの入り口に新しいペーパーを置くだけ置いておきます。そして次回トイレに入る時、それを補充すれば気がラクです。

シャンプーや洗剤の詰め替えもそうですが、その時に全部やろうと思うとストレスになるんですよね。だからとりあえずは「ワンアクション」のみ、起こすようにしてます。

 

【洗濯編】

<洗濯干す時対処法>

私は洗濯物を干す前に、一度干すものを仕分けします。タオルやインナーなどの大きめのものと、靴下や下着類などの小さなもの、というようにざっくりと仲間同士で分けてしまう。その方が干しやすいですし、絡まったタオルにイライラしながら干すということもないのでストレスが少ない気がします。

 

<靴下ペア問題対処法>

靴下は干す最初の時点で、ペアで隣同士に干します。そうすることで、たたむ時に外しながら組んでしまえるのでラクなんです。

 

<洗濯物たたむ時対処法>

洗濯物をたたむときは、上にあるものから順にたたむようにしています。この方が洗濯物同士がムダに絡みませんし、シワにもなりにくいと思っています。

 

【キッチン編】

<お弁当箱洗い問題対処法>

高校生の息子のお弁当箱は2つ用意しています。息子が帰ってくるのは、毎日夜の9時10時くらい。そこから夕飯を食べて、時にはそのままこたつで寝てしまうので、お弁当箱を洗いに出さないまま朝になることもしばしば。最初は私も口うるさく、キッチンに出すように言っていたんですが、すごくストレスになったんですよね。もう言うのも嫌になってしまって・・。

だから今は弁当箱をふたつ用意して、交互に使っています。そうすることで、朝慌てて弁当箱を洗うこともなくなり、気持ちにほんの少しゆとりができました。「弁当箱もう一個あるから、今日中に洗えなくてもいっか!」と思えるとラクです。

 

以上、私がふだんやっているプチストレス対処法を思いつくままに書いてみました。

「なんだ。こんなことか」と思うものもあるかもしれませんが、ストレスになるものは少しでも減らして、できるだけ楽しく快適に毎日を過ごしたいもの。

皆さんも何かプチストレス対処法があったら、ぜひおしえてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【エッセイ】しあわせのカタチ

 午前7時。「もうすぐ朝日がのぼるよ」と彼女が階段を下りてきた。高台にあるその家に、彼女は一年前から住んでいる。長かった街での暮らしにさよならをして、自ら今の生活を選んだのだ。そしてきのう初めて、わたしは彼女のこの家を訪れた。

 リビングは2階にあり、窓の外に目をやれば向こうに湖が見える。湖面から立ちのぼるもやが、上から見下ろすとまるで雲海のようだ。太陽は少しじらすように木々の間から姿を現した。わたしは窓を開けて大きく深呼吸をした。遮るものは何もない。あるのは朝靄と木々と目覚めたばかりの太陽、そして静寂だ。

 山小屋を思わせるリビングは窓が横に広く、明らかにこの風景を意識してつくられたのだろうと思わせた。彼女が淹れてくれた熱いほうじ茶ラテを飲みながら、ふと「息子はちゃんと起きて部活に行っただろうか?」などと考える。朝食を準備しながら弁当を作り、子どもたちをたたき起こすといういつもの忙しない朝とは別の世界に、私はいた。

 それにしても都市の生活からそう遠くないところに、こんなにも自然豊かな暮らしがあったのは驚きだ。「でも夏は庭の草むしりが大変だし、何より虫がね...」と彼女は少し苦笑いした。

 

 彼女とはずいぶん長い付き合いで、お互いに気心も知れている。これまでもう何度一緒に出かけたか分からないくらいだ。そして会えばいつでも、ざっくばらんに自分の近況や心の内を話してきた。

 きのうの夜はふたりで美味しい料理とお酒を堪能した。帰りの心配をしなくていいという安心感もあってか、酔いも回り、仕事やこれからの暮らし、自分の人生についてとりとめもなく語り、笑い合った。そんな中、今回初めて、彼女がずっと心の奥底に抱えていた淋しさや悲しみについて知ったのである。

 これまでの彼女のイメージは、「自己主張は強くないけれど芯の強さは持ち合わせた女性。日々の生活の中で自らの人生を楽しめる女性」であったから、正直わたしは驚いた。でも結局のところ、これまでわたしが知っていたのは、彼女のほんの一部分にすぎなかったのだ。繊細な彼女の心を少しだけ垣間見たような気がした。

 人間誰だって、本当の心のうちを人に明かす機会などそうそうない。自分の奥の奥にしまい込んだ思いというのは、きっと誰にだってあるだろう。でももしかすると、それは家族や友人にも一生明かさないまま終わるかもしれないのだ。

 

 彼女は今、庭に迷い込んできた1匹の猫と暮らしている。痩せ細っていたその猫に毎日餌をあげながらも、自分で飼うつもりはなかった。でも猫が危うく死にかけ、動物病院へと駆け込んだ時に、「病気であと数年しか生きられない猫です」と医者から告げられ、彼女は最後まで一緒に生きることを決めたのだという。 「その頃は私もここで1人暮らしを始めたばかりで、これからどうなるんだろうって不安な毎日だった。でも一生懸命生きてるこのコから、勇気をもらったんだよね。私も頑張んなきゃって」

 わたしには、夫がいて子どもたちがいて、街での便利な暮らしがある。

 彼女には、猫がいて、街では決して手に入れられない風景と静かな暮らしがある。

 どちらがよりしあわせかなんて、誰にもわからない。しあわせのカタチは人それぞれだ。それに人間はないものねだりの生き物だから、誰かの人生が眩しく感じてしまうこともある。

 でもひとつ言えるのは、持たないものがあるからこそ、ふとしたことをよりしあわせに感じられる瞬間があるのではないかということ。

 彼女は不便さや淋しさと引き換えに、輝く湖面の美しさや季節の移ろいを感じる喜びを手に入れているのであり、猫の温もりをより愛おしく感じられるのではないか?

 彼女は今、湖を見下ろすこの場所で、自分のしあわせのカタチを一つずつつくりあげている。

 

 

 

 

自分のことが大嫌いだった

今日、上沼恵美子さんのこんなネットニュースを読んで、思い出したことがあります。

↓↓↓

上沼恵美子「顔がブサイク」と悩む女性に神回答 「名言すぎて泣ける」「めちゃ深くて刺さった」 - ライブドアニュース

それは「昔、私は自分のことが大嫌いだった」ということ。

今はむしろ自分のことが好きです。私は今50歳ですが、若い頃を懐かしく思い出すことはあっても、「あの頃に戻りたい」と思ったことは一度もありません。私にとっては家族がいて、パートとライターを掛け持ちしながら忙しくしている今の方がずっと楽しいし、充実していると思っています(一人旅をしていた時に戻りたいと思うことはたまにありますけど)。

 

若い頃の私はいつも自分に自信がありませんでした。人と接するときは常に壁をつくっていたし、女子グループには全く馴染めなかった。友だちは何人かいましたが、人づきあいが苦手で、何となく浮いているという意識はいつもありました。

中学の頃は男子に「クロマティ」と呼ばれ、それがさらに自分嫌いに拍車をかけました。クロマティは当時日本にいた黒人のプロ野球選手で、私はもともと地黒だったのでよくそんなふうにからかわれたのです。

決定的だったのは、中学当時の担任との三者面談の時に担任が私の母に言った「娘さんは暗いですね」という一言。とてもショックでした。担任は私をそんなふうにみていたんだ。そして、私って暗いんだ...(何しろそんな自覚はなかったので)。

成績は中ぐらいだし、部活の剣道もそんなに強いわけじゃない。何か得意なことや好きなものがあるわけではなく、いつも自分が空っぽの人間のような気がしていました。

自分を少しだけ好きになれるようになったのは高校の時でした。私が慕っていた書道のおじいちゃん先生が退職する際に一筆お願いしたら、こんな一言を書いてくれたのです。「その素晴らしい笑顔を大切に」。それはとても思いがけない言葉で、ずっと自分に否定的だった私に大きな力をくれました。

高校を卒業して大学へと進んでからは人付き合いも前ほど苦ではなくなり、楽しい大学生活を送りましたが、自分へのコンプレックスは常にありました。

 

それが大きく変わるきっかけになったのは26歳の時。海外を1人で旅していた時に知り合った欧米からのバックパッカーから「いい色に焼けているね」と言われ、思わず「私はもともと色が黒くて、それが自分は大嫌いなの。」と答えたのです。すると相手はこう言いました。「すごく素敵な色だよ。僕なんてこんなに真っ白だから、いつもいい色に焼きたいと思ってる」と。

その言葉を聞いて、心でモヤモヤしていた気持ちがスッと軽くなったような気がしたのです。私はそれまで、ずっと色白の女の子が羨ましいと思っていました。それに比べて私はなんて色黒でブスで可愛くないんだろうと。

でもそんなの比べたってた仕方ないんですよね。自分にないものを求めても仕方ない。そもそも人間ってないものねだりの生き物だし。そんなモノの見方自体、一つの固定観念でしかないことに、はたと気付いたわけです。「私は私なんだ」と。

それからは人と比べず、自分軸で生きてきたような気がします。そしてずいぶん楽になった。もちろん今は家族がいるので、いつも自分優先というわけにはいかないですけどね。

 

今も時々誰かを羨ましくなりそうなことはあるけど、そんな時は「人は人、自分は自分」と言い聞かせて、「私はどうしたいのか?どうありたいのか?」と問いかけるようにしています。最後に「いい人生だった」と言って終わるのが、私の究極の目標です。

 

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遭難は誰にでもあり得る⁈低山で救助要請した話

先日、夫と低山を登っていたら、ケガをして道に迷っている人に遭遇。人生初の救助要請をしました。低山の遭難はいつ誰にでも起こり得ることだと感じたので、ここで詳細をシェアしたいと思います。

場所は東京・奥多摩のとある山。高さ900メートル程で、ケーブルカーもあり、気軽にハイキングを楽しめる山として人気があります。

 

私たちはこの日、本当は別の山に登るつもりでした。でも登山口の駐車場が閉鎖されていたため、急きょ、この山に登ることになったのです。

以前も来たことがあるので、この日はケーブルカーには乗らず、のんびりとハイキング気分で上まで登っていきました。快晴の空の下、ベンチで持参したランチを食べ、「じゃあ滝でも見てから帰ろうか」ということに。

その滝まで行くには、急な階段を下りて行かなければなりません。「帰りはここを上るのに1時間以上かかりそうだね」なんて言いながらようやく滝に到着しました。

 

水量はそんなに多くなく、思ったよりこぢんまりとした滝でした。しばらく眺めて「さあ帰ろう」と動き始めたその時、上の方から声がしたんです。

「え?」と見上げると、目の前の崖の上のところに2人連れの女性がいて「ここから下りられますかーー??」と聞いてくる。私たちから見たら、そこは全然下りられるような場所じゃないんですよ。あと2、3歩踏み出したら落ちちゃうんじゃないかと、下から見ていてハラハラしました。

聞けば1人がケガをして骨折してるようだと言います。そして携帯の電波も繋がらない。私たちは「そこにいてくださいねー!」と2人に声をかけ、山を下りて救助要請しにいくことになりました(後日、詳しい人から聞いた話では、本来なら1人はその場所に残るべきだったそうです)。

あの急な階段を一気に上り(この時点で、私はすでに夫には追いつけなかったんですけどね)、途中で会った他の登山者に携帯が繋がるか聞いてみるも、やはり繋がらず。

結局少し山を下って売店まで行き、救助要請をしてもらいました。10分ほどで地元の消防団の人たちが駆けつけてくれたので、私たちはそのまま下山。ビックリしたことにケーブルカーの乗り口には、全部で10台くらいの消防車やパトカーが駆けつけていました。レスキューらしい人がいたので聞いてみると、これから救助に向かうとのこと。

女性2人がいた場所は、本来のルートから外れてはいたものの、はっきりと特定できる場所。それに全然山奥ではないので、これならすぐに助けてもらえそうだなと思い、私たちはそのまま家に帰りました。

 

その後もどうなったのか気になっていたところ、次の日、本人から夫にお礼の電話がかかってきました。話によると、やはりもう1人は肩を骨折していたとのこと。

前日、私たちが救助要請をしたのは14:30頃なのですが、実際に下山できたのは21:00位だったそうです。レスキューの人が崖の上から吊り下げて救助したらしい。その後、さらにあの急な階段をケガ人を背負って上ったのかと思うと、もう想像を絶します。救助要請した時点では、正直私と夫はそこまで大ごとになるとは思っていなかったので、そこにかける人数と時間と労力を目の当たりにして、山の遭難救助ってほんとに大変なことなんだなと思いました。

 

そして今回思いがけずこういう場面に遭遇して思ったのは、低山の遭難はいつ誰にでもあり得ることなんだということ。

ある程度高い山であれば、それに合わせて慎重に装備を考えるものです。でもケーブルカーもあり、ハイキング感覚で行けるとなると、心のハードルも低くなり、つい軽い気持ちで行ってしまいがちなんですよね。

実際、私たちもわりと軽装でした。防寒着は持っていたものの、この日東京はかなり冷え込み、山でランチを食べていた昼間でさえ、寒さで手がかじかんだほど。もし彼女たちと同じように道に迷い、携帯が繋がらず、誰にも助けを求められないまま、山で一晩明かすことになったら...と考えるとやはりゾッとします。

ハイキング程度のつもりでも防寒着やレインウェア、ちょっとした非常食や多めの水など、いざという時に身を守るための最低限の装備は必要だな、と思いました。

 

山の遭難で一番多いのは「道迷い」です。

実は私も以前、この山で迷いかけたことがありました。登山途中、いかにも歩きやすそうな緩やかに下っていく道らしきものがあり、疑いもせずに進んでいったのです。

でも途中で「何かヘンだ」と思ってスマホで確認したところ、ルートを外れて下っていることが分かりました。その時は来た道を引き返して事なきを得たのですが、1人登山でしたし、ヒヤッとしたのを覚えています。

山で迷ったと思ったら、まずは道を引き返すのが鉄則といわれています。人の心理として、どうしても下りたくなってしまうけれど、道なき道を下れば沢や崖に行き着き、身動きがとれなくなったり、滑落の原因になってしまうといわれます。それに闇雲に動けば、体力を消耗してしまいます。

今回の女性2人がどんな状況でルートを外れ、あの場所に入り込んでしまったのかは分かりません。1人が途中で転んでケガをして、急いで下山しなければと焦り、道に迷ってしまったのか?あるいは先に道に迷い、焦っているうちに転んでケガをしてしまったのか?

この一件で、低山の遭難って知らず知らずのうちにしてしまうものなのかもしれない、と思いました。女性2人も「遭難している」という感覚は途中までなかったと思います。おそらく道に迷ったり、転んでケガしたりといくつかの出来事が重なって焦りが生じ、さらに身動きがとれなくなり結果として「遭難」してしまったのかな?というのが率直な印象です。

そしてこういうことは、きっと他の誰にでも起こり得ることなのだろう。だからこそ低山をナメちゃいけないんだな...と肝に銘じた出来事でした。

 

 

 

【リアルレポート】家族全員コロナになって感じたホントのところ

気持ちのいい秋の行楽シーズンに、コロナは突然わが家にやってきました。家族4人、仲良く巣ごもり。まあこの3年近く、これだけ陽性者が周りに出る中で感染しないのが不思議なくらいだったので、逆にようやくきたかという感じです。

 

今日は、家族全員揃って陽性になったわが家のリアルなコロナの実態&率直な感想をお届けします。

ちなみにわが家は

  • 全員基礎疾患なし(息子の喘息くらい)
  • 同居人に高齢者なし
  • 医療や保育、介護などの従事者なし
  • 小さい子なし

といった生活環境なので、ここでお伝えするのはあくまでもそれをベースにした私の個人的な感想・意見です。どうぞよろしく。

 

まず率直に思ったことをふたつ。

ひとつは「これってしつこくてひどいただの風邪だよね?」

今回かなり悩まされたのが「喉の痛み・咳」。周りでもよく聞きますよね。ホントになかなかしつこくて、咳は今も続いています。それ以外にも「熱」「頭痛」「味覚障害」と症状はそれぞれありましたが、総じて「しつっこい風邪」って感じ。息子の「味覚障害」は後遺症にならないか、ちょっと心配です。

 

もうひとつは「家族まとめて同時期になっちゃってよかった」

理由はふたつあります。

1.娘が受験生なので、今のうちになっちゃってよかった。もちろん2回ならないとは言い切れないけど、期せずして今なってしまって、ちょっと気が楽になったかな。

2.家の中では陽性者を隔離しなさいっていうけど、そんなのはっきり言ってムリですよね。どうやったって、日本の狭い家の中で完全に切り離すなんてできない。しかもタオルを別にしたりとか、食事を別々に用意したりとか、それをやるのってたいていお母さん。精神的負担がかなり大きいのは間違いありません。だったらいっそのこと、みんなでなっちゃった方がいいって前から思ってました。そしたら食事も家族一緒にできるし、大変な時期も1回で済むもんね。

それに家族が中途半端に時間差で陽性になると、外に出られない時間が長引くだけで、いいことなんてひとつもない。足止め生活が続いて、1ヶ月もおこもり状態だったなんて話も聞きますしね。

幸いわが家は1、2日のうちに全員陽性が判明して、みんなでほぼ同時期に熱にうなされました。それはそれで大変でしたが、夫とはビミョーに発熱の時期がズレたので、食事の準備や洗い物、洗濯などは体調がマシな方がやって何とかクリアできました。こんな時、もし誰かひとりが全部やるとなると、相当大変だと思います。体調がマシな人が、何かひとつでもふたつでも、自分ができること(レトルトのおかゆ温めるとか、箸をテーブルに出すとか、食器片づけるとか洗うとか)をやれば、負担はかなり分散されるんじゃないでしょうか。洗濯なんて、べつにその日にしなくたっていいしね。

あ、それから一番最初の段階についてですが、もしそれまで健康だったのに、自分や家族に体調の変化(喉が痛いとか)が出てきたときは、すぐにレトルトの食料とか日用品をたんまり買い込むことをおすすめします。もし陽性だと、1週間位こもることになっちゃうので。

ではここからは備忘録を兼ねて、事の経緯をザッと書いておきます。

【1日目】

息子、朝38.5℃の発熱。発熱外来に予約のTEL。市内にPCR検査場があるので、無症状の私、夫、娘が先に検査を受けに行く。

息子を病院へ連れて行き、PCR検査。結果は翌日夕方くらいにでるとのこと。

夕方から私も熱っぽくなる。喉の痛み、頭痛。夜には38.5℃まで上がる。

【2日目】

咳がひどい。朝、会社から電話がきた時に、あまりのガラガラ声に驚かれる。息子は熱は下がったが、私は1日寝込む。

午後には夫と娘も喉の痛み、体調不良が始まり発熱。

夕方、病院より連絡があり、息子の陽性が判明。その後、残り3名の結果もでて、全員陽性。

【3日目】

私と息子がだいぶ持ち直してきたのと入れ替えに、夫と娘はちょっと辛そう。

【4日目】

子どもたちはほぼ回復。大人は熱が上がったり下がったりを繰り返す。やっぱり年の違いか??でも私は「金曜ロードショー」を観れるまでに回復。

【5日目】

夫が一番重症か?喉が痛すぎて昨晩は寝られなかったとのこと。熱もぶり返し、1日寝込む。かなり辛そう。

【6日目】

私もぶり返し、1日頭痛で寝込む。

それ以降は徐々にみんな回復しているところですが、まだ本調子とはいきません。やっぱりかなりしつこいですね、この風邪。

病院で聞いたところ、症状が出た日を「0日」として、7日過ぎたら仕事や学校に行ってもいいとのことでした。でも喉のガラガラはしばらく続きそうな気配。そして咳しながら電車に乗るのは、すごーく気が引けますね・・・。

日本でもこれまでかなりの人がコロナ陽性になっていると思いますが、まだまだこれからの方も多いでしょう。リアルタイムのわが家の体験談が参考になれば幸いです。

 

「電子書籍のブックライター」やってます

この半年間で「電子書籍のブックライター」の案件を多くいただくようになってきた。今日はあまり耳慣れないであろうこの仕事について書きたいと思う。

 

「ブックライター」と聞いても、ピンとこない人も多いと思う。私もこの案件をいただいたときに、初めてこの仕事の存在を知った。わかりやすくいえば、「自分の本を出したいけれど、自分で書くのはちょっと・・」とか「忙しくて自分で書く時間がない」という人(=著者)の代わりに本を書くのだ。つまりゴーストライターのようなもの。

少し違うのは、一般的に「ゴーストライター」というと、一人の著者の専属ライターという捉え方が多いようだが、「ブックライター」はさまざまな著者の本を請け負うということらしい。「影の存在」という点については、どちらも同じといえるだろう。

 

ちなみに「ブックライター」については、上阪徹さんという方が『職業、ブックライター。』(講談社)という本の中でくわしく書いている。上阪さんはこれまで多くの著名人の本を執筆してきたそうで、私もこの仕事を引き受けると決めたとき、大いに参考にさせていただいた本だ。とてもわかりやすく書かれている上、これまで知らなかった「ブックライター」という職業の裏側について知ることができて、すごくおもしろい。興味のある方は、ぜひ手にとってみてほしい。ちなみに上阪さんは「紙の書籍」のブックライターだが、私が書いているのは「電子書籍」だ。

 

ブックライターについて語る前に、私のライター経歴について少しお話しておこう。私が仕事としてライター業に本腰を入れ始めたのは1年前だ。それ以前の3年間も、ブログやいくつかのサイトの記事も書いてきていた。でもどちらかというと趣味に近い感じ。最初はそれでもよかったのだが、サイトによっては1記事数百円というところもあり、「これだけ手間暇かけて書いた記事がたったこれだけ?」と次第にモヤモヤするようになった。

そして「ライターとしての自分の価値を知りたい。そしてもし評価してもらえるなら、ちゃんとそれに見合った報酬を得たい」と思い、(遅ればせながら)1年前に本格的にライターとしての仕事を探し始めたのだ。私はパートの仕事もしているので、時間を意識的につくらないと原稿は書けない。当然引き受けられる案件の数はどうしても限られてくる。せっかくなら自分がおもしろいと感じて、なおかつ報酬ができるだけ高い仕事を引き受けたいというのが本音だ。報酬ってモチベ―ションにも直結するから、すごく大事なところだと思う。

 

今は編集プロダクションと呼ばれる会社から仕事をいただくことがほとんどだ。この1年間で書いたのは、主にお店取材やグルメ、教育関係の記事だ。すべて自分でインタビューをし、それを記事にまとめるというもの。そしてそれに加え、この半年くらいで増えてきたのが、電子書籍のブックライターの仕事というわけだ。

最初にこの仕事の話をいただいたときは、正直引き受けるかどうかかなり迷った。というのも、それまでライターとして書いてきたのは、3,000~4,000字くらいの内容がほとんど。一方で電子書籍は15,000~20,000字位が一般的らしく、私はそれまでそんなに文字数の多い原稿を書いたことがなかったのだ。そもそも本の出版になんて携わったこともないのに、最後まで書き上げられるだろうか?そう思うと自信がなかった(後で知ったのだが、紙の書籍となると10万字くらいが相場らしい・・。それに比べたら15,000字なんてかわいいもんですね(;'∀'))。

でも不安に思う反面、これまでやったことのないものにチャレンジしてみたいという気持ちもあった。この仕事をやり遂げた先に新しい道が開けるのは間違いないし、実績もできる。何より自分の自信につながる。そう思って最後は引き受けることに決めた。

 

ではブックライターは、どうやって本を書くのか?

もちろん、ライターが好き勝手書くわけではない。著者が読者に伝えたいと思っているテーマについて、ライターが本人に取材をするのだ。著者の想いやこれまで積み重ねてきたことをじっくりと聞き、それをライターが本人に代わって1冊の本としてまとめる。

取材の初めの方は、著者自身も読者に伝えたいことが漠然としていることが多い。それを取材の中で少しずつ掘り下げていき、「ことば」にしていくことによって、だんだんとカタチになっていく。著者の中には、取材で私と話をしていく中で、これまで意識していなかった自分自身の想いに初めて気づくという方もいる。

 

これまで私が依頼をいただいたのは、どれもビジネス書や自己啓発本といったジャンルで、著者は会社の経営者さんが多い。私はもともと本が好きだし、自己啓発本やビジネス書もこれまで読んできた。だからそういった内容を、著者本人の口から直接聞けるというのは、なかなか貴重でおもしろい。時には予期せぬ裏話を聞けることもある。本の内容は人それぞれ違うわけだが、私がまったく知らなかったことや、これまでの人生の中でかすりもしなかったような世界について知ることは、シンプルにワクワクするし楽しい。

あくまでもその著者本人の本として出すわけなので、もちろん私の視点で書くことはできない。それに本人の伝えたいことを、どんなふうにどれだけ正確に伝えられるかというのは、いつも頭を悩ますところだ。でもそんな苦労があるだけに、一冊を書き上げたときの達成感や安堵感はかなり大きい。大げさかもしれないけれど、初めて本の原稿を書き終えたときは、「ああ、私にも書けた!一歩前に進めた!」とひとりで感動してしまった。

これまでの半年間で書いた本は4冊。まあ、実際にはまだ1冊も出版されていないのだけど(本が出版されるまでには、いろんな工程があって時間もかかるようだ)。どんなふうに出来上がるのか、早く見てみたい。そしてありがたいことに、その後もいくつか電子書籍の執筆の話をいただいている。つまりこれは、電子書籍を出版したいという人がいま多いのだと思う。

 


もともとライターになろうと思ったのは、旅が好きで、その魅力を少しでも伝えたいと思ったからだ。そしてあわよくばタダで旅をして(文章で)お金までもらいたい、という不純な動機からだった(残念ながら、この企みはいまだ実現できていない)。それが4年後の今、こうして旅ライターとはまったくかけ離れた、思いがけない方向へと進み始めている。

もちろん今でも旅ライターとしての夢は捨てていないのだけど(そんな話があったら、いつでもご相談ください)、誰かの想いをじっくりと聞き、それを1冊の本にまとめる。そしてそれが(紙ではなく電子書籍ではあれど)カタチとして残るというブックライターの仕事にも醍醐味を感じ始めている。

これからも依頼していただけるかどうかはわからないけど、どうせやるなら自分自身の人生をより豊かで実りあるものにできるような仕事がしたい。そしてこの「電子書籍のブックライター」は、それが叶う仕事だと確信している。いろいろな人の考えや人生について深く知り、自分の世界を広げることができる。そして時には勇気や元気をもらい、背中を押してもらうこともある。だからこそ、もし求められるのであれば、これからもぜひ続けていきたい仕事のひとつなのだ。

 

cmiyumiyu.hateblo.jp

 

【ライター】にじねこMiiのポートフォリオ(2022年9月17日更新)

こんにちは。

バックパッカー、今はライターとして活動しているにじねこMiiと申します。

自分の可能性と人生の幅をさらに広げたいと思い、これまでのライターとしての実績をポートフォリオにまとめてみました。 

本記事をお読みいただき、もし興味を持ってくださるようでしたら嬉しく思います。最後に連絡先がございますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

【にじねこMiiについて】

f:id:cmiyumiyu:20201222220304j:image

現在取材記事をメインに執筆しています。以前は「旅」「地域の魅力発信」が中心でしたが、この1年はグルメや教育関係、電子書籍のお仕事もいただくようになりました。常に心がけているのは「体温が感じられるていねいで読みやすい記事」です。

性格は好奇心旺盛で「人生何事も経験」がモットー。2児の母ですが、もともと放浪癖があり、独身時代のワーキングホリデー&バックパッカー体験が今の私の原点です。

旅をする中で多くの文化や価値観に触れ、私がこれまで知っていた世界が全てではないと知りました。それ以来、国内外問わず、さまざまな地域の食や人、文化に興味があります。出身地である山形へのふるさと愛は強め。現在は千葉県松戸市に住み、ふだんは事務の仕事をしています。

最近好きなのは「レンタサイクル旅」。旅先で自転車を借り、行きたいところを自由にまわる。青春18きっぷやローカル線などと掛け合わせて楽しんでいます。旅のほかには、日常のなかでクスッと笑えるヘンなものを見つけること。それから読書やサイクリング、アウトドア体験も好きです。

【にじねこMiiの経歴】

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大学では歴史を専攻しました。卒業後は食品関係の会社で3年間勤務。

→25才で退職後、ワーキングホリデーでニュージーランドに1年滞在。島内を旅しながらベビーシッターや牧場、フルーツ狩りなどの仕事を経験。その後、ヨーロッパを半年間バックパッカーとして旅しました。

→帰国後、派遣として愛知・和歌山のホテルや旅館に住みこみながら、フロントや仲居などの仕事を経験。

→そろそろ定住したいと思い、千葉県内のホテルに就職。そこでベルスタッフ、ウェディングプランナーとして5年間勤務した後、結婚しました。

→出産を機に退職し、8年間専業主婦として育児に専念。

→2014年よりパート事務として勤務(現在も在職中)。その一方で2018年よりライターとしての活動も始め、現在に至ります。


【ライターとしてのまとめ~外部メディア】

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これまで執筆してきた外部メディアは以下の通りです。

【1】旅メディア「tripnote(トリップノート)」

公認トラベルライターとして記事を寄稿。2021年上半期には「トラベルライターアワード 審査員特別賞」をいただきました。

自分が訪れたおすすめの旅先を分かりやすく紹介し、読む人が「いつか行ってみたい!」と思うような内容を心がけています。取材から記事内容の提案や構成、執筆などすべてやります。

☆海の見える無人駅【根府川駅】と6つの【小田原グルメ】に満たされる日帰りレンタサイクル旅

☆【青春18きっぷ】初心者にもおすすめ!首都圏発の日帰り旅できっぷをムダなく使いきる方法

☆【新潟】途中下車でも楽しめちゃう!ご当地グルメ「バスセンターのカレー」と「みかづきのイタリアン」

☆【東京】都内で富士山を参拝しよう~富士塚のある神社4選

☆【山形】出身者がリアルに食べたい!庄内のご当地グルメ20選

 

【2】千葉の鉄道会社「新京成電鉄」の公式沿線情報ブログ「CiaOCiaO(チャオチャオ)」

地元の新京成線沿線のおすすめスポットやお店について執筆をしています。取材・記事の構成・執筆まですべて担当。(取材先候補をこちらから提案することもあり。)

飲食店や体験教室、フルーツ狩りなどさまざまなスポットをリアルに取材し、記事にします。Twitterでは記事に対してたくさんの反応をいただくことも。

↓↓↓

☆色鮮やかなスペインタイルで南欧の風を感じたい♪ – 新京成線の沿線情報ブログ|CiaO-CiaO(チャオチャオ)

☆ママがライバル?!自分でぜんぶ作っちゃう子ども料理教室 – 新京成線の沿線情報ブログ|CiaO-CiaO(チャオチャオ)

 

【3】街歩きの雑誌『散歩の達人』のWEBバージョン「さんたつ」

☆浅草でノルウェースタイルのコーヒーとワッフルを。『FUGLEN ASAKUSA』で癒やしのカフェ時間|さんたつ by 散歩の達人

☆浅草の劇場文化を見つめてきたカフェ『珈琲ハトヤ』。90年来受け継がれてきたのは世代を超えて愛される味|さんたつ by 散歩の達人

 

【4】食べログマガジン「一流の行きつけ

人気レストランのシェフにお話を伺い、その行きつけのお店を紹介した記事です。

↓↓↓

☆一流店シェフが惚れこむ。中華料理「イチリン ハナレ」店主がリアルに足を運ぶ店 | 食べログマガジン

☆一流店店主が厳選。焼鳥・鳥料理「鳥しき」主人がつい足を向けたくなる店 | 食べログマガジン

なお、どのメディアでも、記事中で使用している写真はすべて私自身が撮っています。

 

【ライターとしてのまとめ~個人ブログほか】

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【1】「自由旅クリエイターにじねこMii」のブログ

今このポートフォリオを掲載しているのが私の個人ブログです。ベースである「旅」についてだけでなく、地元山形のことや日常で思うことなど幅広く発信してきました。テーマにはかなりばらつきがありますが、自分自身が楽しいと感じたもの、興味を持ったものについて書いています。

cmiyumiyu.hateblo.jp

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【2】「自由旅クリエイターにじねこMii」のTwitter

毎日発信中。ブログ同様、旅についてだけでなく、日常でみつけたちょっと笑えるもの、楽しい気持ちになれるものをツイートしています。バカバカしいものもありますが、もしよかったらのぞいてみてください。

↓↓↓

https://twitter.com/cmiyumiyumiyu

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【お引き受けできるジャンル】 

  • 旅先のおすすめスポット紹介 
  • 人とはちょっと違うオリジナル旅(レンタサイクル旅、青春18きっぷ旅、ローカル線旅など)の記事 
  • 地域の魅力についての発信
  • インタビュー記事
  • 一人旅や日常に関するコラム 
  • イベントレポート
  • 街で見かけるヘンなもの・おもしろいモノについて(たとえば「顔に見える家」など)
  • 電子書籍の執筆代行

実体験をもとにして記事を書くのが得意です。自分が本当に「おすすめしたい」、あるいは「おもしろい!」と感じる場所や人、モノについて書きたいと思っています。また丁寧な取材を心がけており、インタビューした方の想いを大事にしながら文章にします。

【これからチャレンジしてみたいジャンル】

  • 海外からの旅人との交流に関する記事
  • 出身地山形をはじめ、各地域のご当地フードや方言、文化について
  • 都内に残る江戸の庶民文化や下町文化について
  • アウトドア体験の記事など

なお、私は自身の価値観を大切にしたいので、自分が興味のあるもの、「ぜひやってみたい!」と思うようなお仕事だけをお引き受けしたいと思っています。誠に勝手ではありますがご理解いただければ幸いです。

私はちょっとマニアックなものにおもしろさを感じるタイプなので、同じような世界観を共有できて、ともに楽しみながら成長できるクライアントさんとお仕事をさせていただければ幸せに思います。

ご縁があってお引き受けしたお仕事は、もちろん最後まで精いっぱいやらせていただきますのでよろしくお願いいたします。

【記事作成の料金について】

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料金については以下をご参照ください(すべて税抜価格)。

  • 取材・体験記事:2.5万円~/ 本
  • その他の記事:1.5万円~/ 本

*文字数:1,500字~3,000字程度

*取材時間:1~2時間程度

*交通費や取材経費は別途頂戴いたします。

*上記はあくまでも目安ですので、どうぞお気軽にご相談ください。

なお、ライターのお仕事以外にも、ちょっと変わったオリジナル旅の企画・提案も可能ですのでぜひお問い合わせください。

【お問い合わせ方法】

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お仕事のご依頼やご相談は、メールアドレス(ciao19720305@gmail.com)にご連絡いただくか、Twitter@cmiyumiyumiyu) のDMからお問い合わせください。3日以内にお返事いたします。

なお、1週間たっても返信がない場合は、お手数ですが再度ご連絡いただければと思います。

お互いに素敵な出会いとなりますように♪