自由旅クリエイター/ライター にじねこMiiのブログ

なりゆきまかせの自由旅が好きなライター。元バックパッカーで今は2児の母。人生を今よりちょっとだけ楽しくしてくれるモノが好き。Web媒体で旅や地域の魅力を発信したり、取材記事を書いてます。お仕事も随時募集中♪

リアル職場体験その後

こんにちは。

 

バックパッカー主婦のMiiです。

 

先日Miiが、ウチの小5の娘に勝手に職場体験させちゃったことは、前回のブログに書きました。

 

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会社のみなさんが温かく受け入れてくれて、とてもありがたく感じた1日でした。(勝手に連れてってごめんなさい。)

 

そして今日は、このまえ娘にアイスとお菓子を買ってきてくれた上司が顔を出したので(ふだんは別の職場に行っている),そのお礼を言ったところ、「いやあ、あの折り紙には感動しちゃったよ!!」という一言が。

 

そういえば、娘はあの時折り紙を持ってきていて、大量のシャツとばらの花を折って、会社の人たちにプレゼントしていました。

 

どうやら上司は、折り紙のシャツをもらったらしく、それにいたく感動したようなのです。

 

それを(いつも行ってる)職場の若い子にみせて、折れるかどうか聞いてみたけど、折れなかったんだよ〜、と言ってました。

 

ある一定の年齢以上の女のコをもつ親としては、折り紙のシャツはさして珍しくもすごくもないですし、私自身も中学生の頃、友だちとの手紙交換のときに折っていたので、逆に驚かれたこっちの方が驚きでした!そんな反応もあるんだΣ(゚д゚lll)と。

 

でもたしかに、その上司は息子さんが2人ですから、折り紙にはまったく縁がなかったとしても不思議じゃない。

 

そしてどうやらその上司は、その折り紙のシャツをちゃんとっておいてくれているらしいのです。

 

そういえば別の直属の上司も、娘からもらったシャツを、記念にとデスクの前の壁に貼ってくれていました^_^

 

なんか、勝手に職場体験しちゃったので、ホントは申し訳ないのに、反面、あらら、ちょっと新風吹きこんじゃった??という感じでおもしろいな、と思ったのでした。

 

ほんのささいなことではあるんですが、自分たちにとっての当たり前が、他の人にとっての当たり前とはかぎらないのだなあと、あらためて思った出来事です。

 

☆お・ま・け☆

 ばらとハートなんだけど、どう見ても椿とハートだよなあ・・。

赤と黄色の両面折り紙だと、こうなるんですねえ・・。初めて知った!

 

 

読んでいただきありがとうございます。

 

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勝手にリアル職場体験?

娘が先週末から2泊3日で林間学園に行ったことは、少し前のブログで書きました。

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天気にも恵まれ、「きもだめし楽しかった♪」と月曜日に帰ってきた娘。しかし、火、水の2日間が振替休日であることをすっかり忘れていた私。水曜日は仕事があるということに、はたと気づいてしまいました。

 

中学生の息子も一緒にいるなら2人で1日お留守番ということもありますが、息子はフツーに学校ですし、部活もあるなら帰りはけっこう遅い。

 

丸1日娘1人でお留守番というのはちょっと心配´д` ;しかも、娘も林間のきもだめしの時に聞いた怖い話がまだリアルに記憶にあるらしく、1人でいるのは怖いというし、どうしよう..。

 

私は週2,3日パートをやっていますが、朝出勤すればフルタイムなので、夕方6時くらいまでは帰ってきません。悩んだあげく、娘を連れて仕事に行くことに...。

 

「今日だけだよ!」と言い聞かせつつ、一緒に出勤する母娘。

 

今の会社で仕事を始めて5年目になりますが、子どもを連れて行くのは初めて。もちろん会社にも伝えてないので、ためらいはありましたが、小さいアットホームな職場だから、きっとなんとかなる!はず??

 

見切り発車で同伴出勤して、会社に着くなり、上司には開口一番で事情を話して、娘を1日会社においてほしい、とお願いしました。

 

まあ、さいわいもう走り回って騒ぐような年齢でもないので、私の席のすぐそばで、娘も1日おとなしく過ごすことに..。

 

私が仕事をしている間、はじめは持ってきた本を読んだり、折り紙を折ったりして過ごしていた娘。

 

上司がアイスやお菓子を買ってきてくれたり、社内のいろんな人が話しかけてくれるうちに緊張がほぐれてきたらしく、次第に活動が活発化。自分からもアクションを起こすようになってきました。

 

まあ、本人ヒマそうなので、ためしにちょっと仕事を頼んでみたところ、これにヒジョーに食いついてくれて、その後は仕事のオニと化す小5女子。

 

初めての事務仕事?ながら、伝票にハンコ押したり、書類をシュレッダーにかけたり、頼まれたものをコピーしたりとなかなかの働きぶり。

 

家じゃ何にもやらないのになあ..。とぼやく私。よっぽど、娘には新鮮な世界だったのね(;´∀`)

 

一緒に銀行やら買い物にも行き、結局あっという間に1日勤務終わり!

 

最後、娘が上司にあいさつしたところ、「また仕事用意して待ってるからね〜!」との言葉をもらい、気をよくしたムスメちゃん。

 

会社の帰り道、「ねえ、今度またいつ行っていい?」

 

...よっぽど楽しかったのねぇ´д` ;

 

でもキミはとりあえず、小学校を卒業しておくれ..。

 

 

☆お・ま・け☆

 

先日の鎌倉に関するブログでは、Miiも思わず鎌倉について熱く語ってしまいました。

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そのときにお伝えした、鎌倉についてのtripnote旅行記事が公開されました♪

 

鎌倉はお寺や街歩きだけじゃない、いろんな楽しみ方ができる街。今回の記事では鎌倉ハイキング+よくばりにあれこれ楽しめるおすすめスポットについて紹介してみました!みなさん、ぜひ読んでいただけると嬉しいです

↓↓↓↓

tripnote.jp

 

最後までブログを読んでいただきありがとうございます。

 

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帰省や旅をお得に~えきねっとトクだ値を活用したときの話~

こんにちは。

 

バックパッカー主婦のMiiです。 

いよいよ夏本番。そろそろ帰省や旅行の計画をたてている人もいるんじゃないでしょうか?そんな時に悩むのが、行き帰りの交通手段についてですよね。

 

旅行なら飛行機+宿や、新幹線+宿などのお得なセットプランもありますが、帰省や完全な個人旅行で行き帰りのチケットだけが欲しい、という場合は皆さんどうしていますか?

 

場所にもよるでしょうが、とくに家族で行く場合はかなりの痛い出費。少しでもお安く!!って切実に思っちゃいますよね。そこで今回は、私が年末年始に初めてえきねっとで新幹線のお得なチケットを予約した時のことを書きたいと思います。

 

この夏、帰省や旅行をする人のために、少しでも参考になれば幸いです。すでに買ったことある人はごめんなさい。

 

はじめにお伝えしておきますが、今回のブログを書くにあたっては、年末に予約した時のメモを頼りに書いています。(この時は、自分の頭の中にはまだブログのブの字もなかったので、詳細まで残しておかなかったんですよね。)

 

記憶があいまいな部分もあるので、その点ご了承ください。

 

えきねっとを利用したきっかけ

基本的に、私は山形の実家にはいつも夏に帰省しています。主人はお盆は丸々仕事ですし、私も人混みはできるだけ避けたいので、いつも少しだけ前後に時期をずらして帰っていました。

 

しかし去年の夏は鹿児島旅行で少し遊びすぎたので(笑)帰ることができず、かわりに年末年始に帰省することに。

 

夏はいつも交通費節約+実家での足として使うため、大体車で帰るパターンでしたが、冬となると話はちがいます。雪道は運転したことないし、スタッドレスタイヤもないので、車で帰るという選択肢はない。

 

というわけで、この冬初めて、帰省ラッシュのさなかの新幹線切符をゲットすることになったのでした。

 

条件としては

  1. できるだけ安く。
  2. 確実に座りたい。

 

1に関しては・・まあ、みんな思いますよね。

 

2だってみんなそう思うはず。でも若かったり、短い距離だったら、座れなくてもそんなに気にならないかもしれません。しかし今は子どももいる身。山形までは遠いし、座れるかも分からない自由席のために早起きして、ホームに並ぶのはちょっとしんどい。(強行突破していた元バックパッカーの言葉とは思えない(;´∀`))

 

なので、やはり求めるのは指定席!

 

いろいろ調べた結果、JR東日本えきねっとトクだ値でチケットをとることにしました。名前は知ってましたが、申し込むのは初めて。 

 

えきねっとトクだ値とは? 

えきねっとトクだ値というのはJR東日本えきねっとというサイトの会員限定、列車・席数・区間限定、インターネット予約限定のきっぷです。さらに乗車日13日前までの申し込みなら、もっと割引率の高い”お先にトクだ値”というきっぷもあります。

 

それともうひとつ、大きなメリットは年末年始やお盆、GWなどの混雑期にも使えるということです!(「お先にトクだ値」は一部設定除外日あり。)

 

えきねっとを利用するには?

  1. えきねっとに会員登録をする・・この際クレジットカード(本人名義)の登録が必要です。
  2. インターネットからきっぷを申し込む・・予約後、きっぷを受け取る前ならえきねっとサイトで変更や払い戻しができるので、急な変更にも対応可。
  3. きっぷの受取り・支払いをする・・きっぷを受け取れる駅はあらかじめ確認しておきましょう。みどりの窓口は混むので、「えきねっと」表示のある指定席券売機みどりの券売機での受け取りがスムーズ。きっぷの受け取りには登録してあるクレジットカードと予約番号が必要です。

 

実際に申し込んでみたら

きっぷの発売開始は乗車日の1か月前ですが、ネットではさらにその1週間前から申し込むことができます。これにより、発売開始日に駅窓口へ並ぶことなく、指定席を申し込むことができます。

 

ただし、これはあくまでも事前受付であって、席を確実に用意する、というものではないので、注意が必要!実際に手配されるのは乗車日1か月前の発売日当日だからです。そして席をとれたかどうかは、そのときになってわかります。

 

先にも触れましたが、「お先にトクだ値」は設定されていない日もあります。

 

今年の夏について調べたところ、8/10~12の下り列車と、8/15~19の上り列車は「お先にトクだ値」の除外日になっていたので、もし予定を前後にずらせるならそのほうがいいかもしれません。ただし、そこに申し込みが集中することは確実でしょう。 

さて、わが家が年末に申し込んだときの予定は

 

行き→12/25に子どもたち先発隊(初めての二人だけの冒険!の予定でした)、12/26に私、1/4に主人が帰省

 

帰り→1/5に4人そろって山形から千葉へ戻る

 

というものでした。

 

私はできるだけ確実に安く新幹線のきっぷをとりたかったので、すごく面倒ではありましたが、それぞれの乗車日のきっかり1か月と1週間前に申し込みをしました。その結果、無事にすべて第1希望の列車をとることができました。(第3希望まで出すことができます。)

 

ただし、ハプニングもありました。

 

もともと私と子どもたちは一日ちがいで出発予定でしたが、直前になって、寒波で天気が荒れそうなことが分かり、急きょ私も一緒に帰省することになったのです。

 

そのため、私のきっぷだけ変更せざるを得ず、その分のきっぷは通常料金で取りなおすことになってしまいました。ただ、そのとき真っ先に思ったのは、子どもたちと一緒の列車に私の席を確保できてよかったということと、直前までチケットを受け取らずにいてよかった、ということです。

 

もし子どもたちだけで乗っているときに、寒波で立ち往生でもしたらシャレになりませんからね。

 

それに直前までチケットを受け取らないでおいたのは、私の直感みたいなものがあったからでした。チケット受け取り後は変更や払い戻しができないので、チケットがそのまま無駄になってしまいます。

 

子どもがいるととくに体調を崩したりなどで変更の可能性もあるので、チケットを受け取るのは出発の1~2日前くらいまで待つのがいいかな、と私は思います。 

 参考までに、わが家がそのときとった新幹線のきっぷの実際の値段です。(行きのみ)

 

山形新幹線 [大宮→新庄]

☆私以外の3人・・トクだ値30(30%割引)

大人1人 ¥8,710

子ども2人 ¥4,340×2

 

☆私・・通常料金

大人1人 ¥12,460

 

☆きっぷの変更時の払戻手数料 ¥310

 

実際に払った、行きのチケットの合計 ¥30,160

 

 

 

もし通常料金で買った場合

☆大人¥12,460×2

☆子ども¥6,230×2

 

合計 ¥37,380

 

 

私のきっぶを一旦払い戻して通常料金で買うことになった分、少しお得感は少なくなりましたが、それでも行きだけで通常よりも7,220安く帰ることができました!

 

乗継割引とは?

ちなみに山形からの帰りは別ルート。詳細は省きますが、私のメモによれば、どうやら帰りはトクだ値きっぷではなく、あえて乗継割引で予約したみたいです。

 

*乗継割引

決められた駅で、新幹線から在来線の特急・急行にその日のうちに乗り継ぐ場合、在来線の特急・急行、指定席料金が半額になる。

 

帰りは4人というまとまった人数だったので、より確実に席を確保できるよう、あえて数が限定のトクだ値きっぷは選ばず、乗継割引にしたらしいです。(私自身はよく覚えてませんが(;´∀`)) 

えきねっとを利用して

私の場合、年末年始は申し込み受付開始日に申し込んで、さいわい第1希望の列車のきっぷを安く手に入れることができました。

 

事前予約なんて面倒だと感じる人もいるでしょう。でもいったん予約して、チケットをおさえてしまえばあとは安心です。(まあ、ハプニングもあるわけですが(;´∀`))。

 

早め早めに行動した方が、よりきっぷをお得にゲットできる可能性も高まりますし、ぎりぎりにあわてることもなく、気持ちに余裕も生まれます。

 

そろそろ帰省のきっぷの手配の時期。いつも先延ばしにしているという人は、今年は思いきって早めに動いてみてはどうでしょう?

 

読んでいただきありがとうございます。

 

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鎌倉が好きな理由

私は千葉在住ですが、鎌倉は個人的に好きな街&住んでみたい街のTOP3に確実に入る街。行くのは年に1~2回ですが15年以上は通っています。

 

そこで自分なりではありますが、鎌倉の魅力について今回は書きたいと思います。

 

なぜそんなに鎌倉が好きなのか?

 

1.季節や老若男女を問わず、いろんな楽しみ方ができる

古都鎌倉のお寺や神社はもちろんのこと、季節ごとの花や紅葉が楽しめますし、ハイキングコースがあったり、楽しい食べ歩きができたり、雑貨屋をめぐったり・・。とにかくいろんな人がそれぞれの楽しみ方を満喫できる街だと思います。

 

2.街のサイズがほどよく、歩いて楽しむにもちょうどよい

街自体が大きすぎず、鎌倉駅から歩いて行ける範囲内にも見どころがたくさんあります。また、バスや江ノ電で足を延ばすこともできますし、駅のレンタサイクルで自転車を借りて、自由に街をまわるのも楽しい♪

 

3.行くたびに新しい発見がある!

こじんまりとまとまった街ではありますが、一度行っただけではもちろん全部見ることはできません。私もまだ鎌倉のほんの一部しか知りませんが、とにかく奥が深い!

 

ぜんぜんメジャーじゃないようなお寺がすごくよかったり、路地裏をウロウロしてるとちっちゃい雑貨屋さんがあって、そこが案外おもしろかったりまた、住んでる人からいままで知らなかった穴場スポットを教えてもらうこともよくある話。

 

とにかく、鎌倉は何度行っても飽きないんです♪いつ行っても新しい発見がある。これは同じく鎌倉好きの私の友人とも意見がほぼ一致しています。

 

以前ランチを食べたTRATTORIA INOUEというお店では、スタッフさんといろいろお話をして、それまで知らなかった鎌倉のあれこれを知ることができました。

話をしたそのスタッフさんは、もともと別の県から鎌倉に移り住んだんだそうです。

 

買い物などの生活環境に関していえば、はっきりいって前に住んでいたところの方がよかったようです。鎌倉は大型の商業施設とかないですしね(;'∀')まあ、長い歴史のある街ですから。

 

それとやはり観光客が多いので、時期によっては道路の渋滞もものすごいらしい・・。そして彼女は、”観光地に住むっていうのはこういうことなんだな。”と住んでみて初めて分かったそうです。(いつか住んでみたい!と思ってた私にはとっても参考になるお話。)

 

きっと鎌倉在住者あるあるなんでしょうねえ・・。でもこういうことをひっくるめた上でも、彼女やほかのスタッフさんの会話の端々から鎌倉への愛を感じたのでした。

 

前回鎌倉に行ったとき思わずゲットしたもの

黄色いのは柑橘系のフルーツ?!と思いきや、丸いズッキーニ!初めて見て思わず購入。

 

ズッキーニの左側はお気に入りの雑貨屋さんで見つけた、長靴のキーホルダー♪一目惚れです♡

 

この長靴はイギリスのメーカーのもので、実際にある長靴なんだそう。これより少し大きい長靴は、ペン立てでした。↓↓↓

 

鎌倉にはこ~んな昔懐かしのおもちゃのお店もありまして

 

そこで買った小鳥のバッジ。実は今までも何回も買ってます(笑)。なんだか癒されるかわいさなんです。

 

ウチの子たちにも素朴なおもちゃを♪

鎌倉は、なにより私にとっては、心が疲れた時、ひとりでふらりとどこか行きたくなった時に、まず真っ先に思い浮かぶ場所なんですよね〜。懐が深い街です。

 

読んでいただきありがとうございます。

 

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学校の給食、そのお味は・・?

こんにちは。

バックパッカー主婦のMiiです。

 

少し前になりますが、息子の中学校で給食試食会がありました。1年生の希望する保護者対象で、子どもたちが食べているものと同じメニューを食べることができるんです。

 

学校の給食なんて、大人になったらもちろんお目にかかる機会なんてなかなかないですよね。今の子たちは、いったいどういう給食を食べてるんでしょう?

 

ウチの子どもたちの学校は、小・中どちらも学校内の給食室で給食を作っています。生徒数もけっこう多いのですが、できるかぎり手作りのメニューを出してくれてるみたい。

 

今は共働きの家庭も多いですし、私もふだんなかなか料理に手間ひまかけられないので、これはとってもありがたいかぎりです!それに地産地消や、季節にちなんだメニュー(ひな祭りなど)などをとりいれてくれるのもうれしいところです☆

 

ウチの子、小学校の給食はおいしいおいしいと食べていましたが、中学校の方はどうなのかしら・・?息子によると、かなり薄味という話でしたが・・?

 

それも確かめるべく、試食会へ。

 

まずは栄養士さんのお話。息子の学校の給食は、2種類あるメニューからどちらかを事前に選ぶシステムです。(もちろんアレルギーなどの関係で、お弁当を持ってくる子もいます。)選択の余地があるなんて、これは自分が子どものころには考えられませんでした!

 

学校内には食堂があり(生徒全員が入れる広さじゃないので、教室で食べるときもあるんですが)、各自が自分の予約したメニューをトレーにとっていきます。

 

ちなみにこの日のメニューは

 

A・・いわしのポテトサラダ焼き、小松菜のとろみスープ、宇宙かぼちゃぱん、メロン、にんじんサラダ

 

B・・いわしのかば焼き、きゃべつのごま和え、ごはん、のりつくだ煮、味噌汁、メロン

 

で、MiiはAランチを選びました。

 はたしてお味は・・??

 

宇宙かぼちゃパン、いわしのポテトサラダ焼き、おいしかったです。でも、う~ん、やはり子どもたちの噂にたがわず、全体的になかなかの薄味でした。とくにスープは(;'∀')

 

しかもBメニューのごはんの友である、のりのつくだ煮はなんと減塩タイプ・・!中学生に減塩タイプってΣ(゚д゚lll)

 

食欲旺盛な思春期の子どもたち、がっつり食べたいだろうに、これじゃああんまり食べた気がしないんじゃあ・・??まわりのママ友みんなの一致した意見でした。

 

 なんでも、給食の調理に使う栄養価の基準は、けっこうきっちりと決められてるようで、そのとおりにすると味つけはどうしても薄くなっちゃうみたい。栄養士さんもそれは自覚していて、その分だしはちゃんととって素材のうまみを出すようにしていると言ってました。

 

予算だって決まってるし、いろんな制限がある中でメニューを考えないといけないんでしょう、きっと。栄養士さんも板挟みで、なかなかジレンマがあるのかも?なのにすいません、文句言っちゃって・・。

 

 

そしてつまりは、じゃあいかに自分の家の味つけは濃いか‥っていうことを自覚する日にもなっちゃいましたよ。

 

給食試食会、けっこう楽しみなイベント(?)のはずなんだけど、あれ?これってもしかして、自分ちの食卓を振り返って反省する日だったの??

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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林間学園へいってらっしゃ~い♪

こんにちは。

バックパッカー主婦のMiiです。

 

今朝、5年生のウチの娘ちゃんが林間学園の旅へと出発しました。早朝にもかかわらず、たくさんの保護者がバスをお見送り。

 

Miiはこんな時、いつもバスの出発と同時についつい泣きそうになってしまう。楽しんでこいよ~、病気とケガしないで元気に帰ってこいよ~!って思うとね。昔はめったに涙腺なんて緩まないオンナだったけどなあ。

 

2泊3日。川遊びあり、藍染め体験あり、鍾乳洞探検あり。いいねえ~、盛りだくさんだね~。ママも混ざりたいよ。

 

Miiが小学校の時の林間らしきものの記憶といえば、青少年自然の家かなんかに泊まって、アスレチックして、山の中だから部屋には当然いろんな虫が出て‥なんていう記憶しかないけど、ウチの子どもたちはどうなんだろう?大人になっても楽しかった♪って覚えてるのか??

 

今中1の息子についていえば、彼の小学校生活の思い出でベスト1か2に入ったものは、多分林間なんだと思う。Miiのイメージでは小学校の最大イベントといえば修学旅行なんだけど、ウチの子の学校は5年の林間が2泊、6年の修学旅行が1泊で、なんとなく林間の方が中身が濃い感じ?

 

基本的に5,6年生は同じクラスメンバーなので、5年の前半に3日間同じ釜の飯を食って、お互いをよく知ることは、その後のクラスの雰囲気づくりや団結力とかに大きく影響してくるんだね、きっと。

 

なにはともあれ、きのうはそんな林間準備でバタバタでした。ずいぶん前から持ち物は分かってて、ウチにないものは買っておいたつもりが、逆にその中途半端な状態ですっかり安心してしまってたよ。やっぱり、直前に足りないものって、結構あるよねえ・・。夕方買いに走りました(;'∀')

 

直前にならないとなかなか本腰入れてやらないってのは、Miiの子どものころからの悪いクセですな。夏休みの宿題も最後の2日間、半分泣きながら必死でやってたっけ。毎年。

 

でも最近、なかなか娘とじっくり向き合える時がなかったから、ひとつずつ一緒に準備していくのもなかなか楽しい時間でした全部に名前書くのは大変だったけどね。

 

なにはともあれ、娘よ、たくましくなって帰ってきておくれ。

 

さて、息子クン、久々にママとデートにでかけるか!

 

☆おまけ☆

最近のウチのマンションのアイドル♪ぎゅうぎゅうすぎでしょ(;'∀')

 

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【東京】アンテナショップならでは?意外なおいしさをはしごする旅

娘と都内にあるアンテナショップをハシゴしてきました。

実はこの前山形のアンテナショップに行って以来、他のお店も気になってたんです。

 

この前のおいしい山形プラザについての記事はこちら↓↓↓

cmiyumiyu.hateblo.jp

 

そこで今日はいくつかのアンテナショップをまわった中から、ん?これちょっと気になる!とトライしてみた楽しいご当地フードをご紹介します♪

 

品川・あきた美彩館

バター餅

ご存知のとおり私は実家が山形なのですが、けっこう秋田寄りにあるため、Miiは勝手にひそかに秋田には親近感をいだいています。

 

私の実家ではよくお正月にバター餅なるものを食べていたのですが、それは焼いたもちにバターをのせて食べるというもの。まあ、そのまんまです。

 

多分私の地元ではフツーに食べられているものだと思うんですが、関東に住むようになってから、周りの人に聞いても誰もそんな食べ方はしないらしい。バター餅を食べるのは少数派だということに気づいてしまい、衝撃を受けた私でした。こんなにおいしいのに!

 

そんな中、やはり秋田でもバター餅を食べると聞き、そうだよね!やっぱり隣同士だもんね!と勝手に思っていたのですが・・今回初めて食べた秋田のバター餅は、似て非なるものだったΣ(゚д゚lll)

 

こちら、バターが練りこまれてて、パクパク食べられるような、フツーに柔らかいおもちでした!これまた衝撃!友だちだと思ってた人に裏切られちゃったような気持ち・・。商品の表にも書いてあるもんね、やわらか、って・・。

でもこれはこれで、優しい味でおいしゅうございました。 

 

いぶりがっこちーず

いぶりがっこは秋田の名物で、いぶしたたくあんみたいなものです。どうやらこれのチーズケーキ?まんじゅう?らしい。息子が食べて絶賛してました。

 

のんべえの大人用にはこちらを買いました。

まだ食べてませんが、お酒のつまみにピッタリであろうことは容易に想像できます。あ~、早く食べてみたい!

  

さなづら

 

アンテナショップで、秋田県出身の壇蜜さんがTVで紹介していたと書いてあったので即買い。

山形銘菓ののし梅に味わいや食感が似ていました。山ぶどうのジュースで作ったゼリー状のおやつで、甘酸っぱくてさっぱりした味わい。おいしかったです。

 

HPはこちら↓↓↓↓↓

http://www.akita-bisaikan.jp/

 

銀座・まるごと高知

チョコぼうしパン

 

名前は知っていましたが、初めての購入。かなり大きい・・。娘はぼうしのつばが一番おいしかったと言っておりました。

HPはこちら↓↓↓↓↓

https://www.marugotokochi.com/

 

有楽町・いきいき富山館

昆布パン

これを一目見たときの衝撃はかなりのものです。だれかがウケねらいで作ったんだろうか‥?でも、これは買っとけ!ってことで、じゃあ・・。

 

・・しっかり塩味昆布味でした。この味は今まで出会ったことないなあ´д` ;

 

福わけ鯛

インパクト最大!の鯛のかまぼこです。なんでも富山では、鯛のかまぼこは結婚式の引き出物には欠かせないものなんだとか。本来は大きな鯛のかまぼこを近所に切り分けて、福のおすそ分けをするようですが、これはそのミニバージョンらしい。

 

私はこれは買いませんでしたが、少し前にこの鯛かまぼこのことを知ったばかりだったので、思わず写真を‥!まさかさっそく、実物が見られるなんて♪

 

HPはこちら↓↓↓↓↓

https://toyamakan.jp/about/yurakucho

 

有楽町・大阪百貨店

いか焼き

ん?どっかでみたような・・?と思ったら、なんと!ついこの前、モンゴル料理を食べに行ったときに、見知らぬ人からもらったアレではないか!なんとタイムリーな!!

 

これです↓↓↓

cmiyumiyu.hateblo.jp

 

2度目のいか焼きとなりますが、やはりここはトライせねば・・。

 うん。いか入りのお好み焼きですね!私は好きです。

 

・・とまあ、こんな風に各県のオモシロめずらしい食べ物を娘といろいろはしごする休日も、旅気分でなかなか楽しいのでした♪

 

HPはこちら↓↓↓↓↓

http://www.osaka-hyakkaten.jp/index.php

 

 

読んでいただきありがとうございます。

 

よかったら他の記事ものぞいてみてくださいね。